ミャンマー人労働者33人がタイへの不法入国で逮捕

タイメディアの報道によると、カンチャナブリ警察は19日、タイに不法入国した疑いでミャンマー人労働者33人を逮捕したと発表した。

警察によりますと、フアイナムカオ村近くの森に隠れていた不法移民５人組が１９日午前７時ごろ逮捕されたのですが、彼らを不法入国させたリーダーはパトロール隊を見て逃走したということです。ヤンゴン出身3人とバゴー出身2人の計5人の不法移民は、バンコクへ出稼ぎに行くためにリーダーにそれぞれ2万5000バーツを支払った。午後2時頃、プー・ピャ村近くの森で、別の28人の不法移民のグループが警察に逮捕された。そのうち18人はサムットプラカーン県で働く予定で、5人はサムットプラカーン県で働く予定、5人はラチャブリー県で働く予定だった。目的地に到着後、彼らは仲介業者に1万7000～1万8000バーツを支払う必要があった。

現在、33人の不法移民が警察に引き渡され、法的手続きを受けており、その後国外追放される予定だ。 （出典：bangkokpost、Lionによる翻訳）