タイ保健サービス支援局は9月1日から隔離ホテルと病院の閉鎖を提案

タイ情報ネットワークニュース 8月11日、タイメディアの報道によると、保健サービス支援局は、9月1日から新型コロナ隔離治療ホテルや病院を中止することを提案し、新型コロナ肺炎に感染した患者に無料の治療サービスを提供すべきだとして、バンコク政府と協力して医療相談サービスポイントを設置することを提案した。

8月初旬、保健サービス支援局が調査を実施したところ、隔離病院の数は79から11に減少し、ベッド数は3,220床しか残っていないことが判明した。隔離ホテルも当初の31カ所から6カ所に削減され、ベッド数は1,500床しか残っていないことから、需要が徐々に減少していることがわかります。同時に、自宅隔離治療や「発見・分布・終息」の治療方法が現在全国で実施されています。そのため、保健サービス支援大臣のタレル氏は、COVID-19隔離治療ホテルや病院の閉鎖を検討すべきだと提案した。

タル氏は、この提案はアヌティン副首相兼保健相に提出されており、保健省からのさらなる通知を待っていると述べた。

（翻訳：ヤン・ジャオヤン、4.0 Translation Workshop、レビュー：ワン、出典：workpointtoday）