入国管理警察はバンコクの名門校2校を捜索し、18人の不法外国人労働者を逮捕した。

タイメディアの報道によると、12月6日朝、入国管理警察は情報提供者からの通報を受け、バンコクの有名大学2校を捜索し、不法外国人労働者18人を逮捕した。

警察は2つの警察部隊を率いて、バンコク中心部にある2つの有名な大学をそれぞれ検査したと報じられている。最初の調査チームはパトゥムワン地区の大学を視察し、不法入国して許可なく働いていた外国人労働者6人と、タイでビザの期限を過ぎて滞在していた外国人労働者2人を発見した。 2番目のチームはラチャダピセーク地区の大学を調べたところ、不法入国して許可なく働いている外国人労働者4人を発見し、そのうち6人は許可の範囲を超えた職務に就いていた。そのため、警察は上記18名の不法就労者を入国管理局に拘留し、捜査を行った。

予備尋問によると、逮捕された不法外国人労働者はバンコクの清掃会社で働いていた。警察は会社の経営者にさらなる尋問を要求し、外国人労働者の不法雇用の罪でも起訴した。不法労働者18人については、警察はさらなる法的措置を求めて裁判所に上訴する予定だ。

（翻訳：ハン・シュミン、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：ワン、出典：CH7HD）