エビアレルギーで死にそうになった？ ！悪徳商人は食品ラベルの注意書きをしていない

タイ情報ネットワークニュース：5月15日、タイメディアの報道によると、ある女性とその夫はトンローのビュッフェレストランで食事をしていた。レストランには食品ラベルが貼られておらず、女性はエビアレルギーだったため、食事の前にウェイターに料理にエビが入っているかどうか何度も尋ねた。ウェイターはそのたびに「いいえ」と答えた。その結果、女性は注文したサラダを食べながらエビも食べてしまい、重度のアレルギー症状を起こし、緊急治療のために病院に運ばれた。

女性の夫は、ビュッフェレストランの極めて無責任な行為を強く非難するメッセージをインターネットに投稿し、何が起こったのかを詳しく述べた。

4月28日午後6時10分頃、妻と私はこのビュッフェレストランに夕食を食べに行きました。妻はエビアレルギーなので、食品ラベルに警告がないこのサラダを一口食べただけで気分が悪くなったので、ウェイターに「このサラダにはエビは入っていますか？」と尋ねたところ、「入っていません」と答えられました。妻がもう一口食べたところ、ひどいアレルギー反応を起こし、呼吸不全に陥りました。この時、ウェイターがキッチンに事情を聞きに行ったところ、サラダの中にエビが入っていたことが判明しました...

私はレストランに救急車を呼んで妻を病院へ連れて行くよう頼みました。しかし、救急車が到着したとき、妻はすでに昏睡状態に陥り、呼吸が速く、体が腫れ、全身に発疹が出ていたため、医師は車内でエピネフリンの緊急注射を行い、救命活動を開始しました。

入院中、救急から一般病棟、退院まで、レストラン側は一度も病院に見舞いに来ず、LINEで経過を尋ねるなど形式的な対応のみ。医療費はすべて自腹。レストランは責任を取らなかった。

1. レストランは食品ラベルを掲示することを法的に義務付けられていません。
2. レストランのスタッフは、客から質問されるとすぐに答えを見つけなければなりませんが、料理に何か問題があった場合には恥ずかしげもなく客のせいにします。
   
   実際、質問されたときに「分からない」または「よく分からない」と答えて、もっと早く救急車を呼んでいたら、私たちはそれほど不安にならなかったかもしれません。その結果、レストラン側は、私たちが座っていた場所には監視カメラがなく、事件を起こした従業員は解雇されたため、それ以上の調査はできないと述べた。
   （翻訳：周清清、4.0翻訳工房、レビュー：ジョイ、出典：dailynews）