タイ警察がオンライン賭博場を壊滅！外国人労働者の逮捕

タイメディアの報道によると、3月27日午後6時、ノンタブリー警察署と複数の警察署が共同で、タイ人またはビルマ人の53歳から19歳までのオンラインギャンブル従事者8人を逮捕した。さらに、警察はデスクトップパソコン5台、予備電源装置4台、ライブカメラ2台、マイク2本、トランプ14箱（計2,000組）、賭博テーブル1台も押収した。

逮捕前に、ラタナティベット警察署は、ノンタブリー市バーンケーン地区のアパート12階の一室で、誰かがライブストリーミングを通じてオンラインギャンブル（バカラ）を行っていたことをすでに突き止めていた。

容疑者によると、ウェブサイトのカスタマーサービスが実際には全従業員の管理を担当しているという。ビルマ人従業員はライセンスの発行を担当し、日給は 800 バーツです。タイ人従業員は一般的に顧客サービススタッフであり、日給は 1,000 バーツです。このうちソンカンという男性はギャンブルサイトの運営者で、LINEグループ内でのニックネームは「キム」。

現在、全員はラタナティベット警察署に拘留されており、さらなる捜査を待っている。

（alichaによる翻訳、wanによるレビュー、出典：MATICHON）