バンコク警察はソンクラーン祭りの期間中、カオサン通りに300人の警官と200台の監視カメラを配備した。

タイ情報ネットワークによると、4月13日はタイのソンクラーン祭り。タイでオフラインのソンクラーン水かけイベントが開催されるのは3年ぶり。国内外の観光客がタイに集まり、シーロム通りやカオサン通りなどはにぎわった。観光客の安全を確保するため、バンコクのカオサン通りにあるチャナソンクラーム警察署のサノン署長は、4月13日から15日までカオサン通り付近の警備を強化すると述べた。

サノン氏は、ソンクラーン祭りの期間中、一般市民と観光客の安全を確保するため、カオサン通りに検問所が3か所設置され、約300人の警察官と警備員が配置されたと指摘した。監視カメラは約200台設置され、緊急事態に対処するために非常口が3か所設置された。

さらに、サノン氏は、イベント期間中はカオサン通りの駐車スペースが非常に限られているため、水かけイベントに参加するために来た一般の人々や観光客に対し、事前に駐車場所を計画するよう呼びかけた。イベント中は、裸になること、露出度の高い服装をすること、パウダーを塗ること、高圧水鉄砲を使用することは禁止です。

（翻訳：Long Haining、4.0 Translation Workshop、レビュー：wan、出典：Mathon）