3人死亡！バンコクの男性が財産紛争で甥と姪を射殺した可能性

タイ情報ネットワークによると、6月13日、バンコクのクロンサン区タディンデーン6番地で銃撃事件が発生した。犯人は67歳の男性。事件後、警察と宝徳山堂の職員がすぐに現場に向かった。

この銃撃事件でこれまでに3人が死亡した。犯人は被害者の叔父で、まず車の中で甥を射殺し、その後家に逃げ帰り、姪を射殺し、その後自殺した。事件当時、この家には67歳の犯人とその妻、被害者とその妹の計4人が住んでいたとみられる。事件当時、犯人の妻は家におらず、犯人のために薬を買いに病院へ行っていた。

警察からの予備情報によると、犯人は退職しており年金を受給しているという。当初の推測では、事件の原因は相続をめぐる争いだったという。犯人の隣人によれば、彼らは犯人と頻繁に連絡を取ることはほとんどなかったが、犯人と被害者の間には長い間確執があったことを知っていたという。

（wan編集、出典：Thaipbs、onenews31）