タイの不信任決議案審議の結果が発表され、プラユット氏らは無事に可決！

タイのメディア報道によると、7月23日、タイのプラユット首相と他の閣僚をめぐる4日間にわたる不信任動議審議の投票結果が発表された。プラユット、プラウィット、アヌティンらを含む11人の閣僚全員が無事に投票を可決した。

不信任案審議の投票結果では、タイのプラユット首相が256票の信任を得て4位、プラウィット・ウォンスワン副首相が268票で最多得票を得て1位、ジュリン商務大臣が241票で最下位となった。具体的な投票結果は以下の通りです。

タイ首相兼国防大臣プラユット・チャンオチャ：256票（不信任206票、棄権9票）

タイ副首相プラウィット・ウォンスワン：268票（不信任193票、棄権11票）

タイ内務大臣アヌポン：245票（不信任212票、棄権13票）

タイ副首相兼保健大臣アヌティン氏：264票（不信任205票、棄権3票）

タイ運輸大臣ササヤン：262票（不信任205票、棄権5票）

タイのチャユッド・ウッタラカンド・デジタル経済社会大臣：249票（不信任票205票、棄権18票）

タイ商務大臣ジュリン氏：241票（不信任207票、棄権23票）

タイ社会開発・人間安全保障大臣ジュディス氏：244票（不信任209票、棄権17票）

タイのスチャド労働大臣：243票（不信任208票、棄権20票）

タイのサンディ副財務大臣：249票（不信任204票、棄権18票）

タイ内務副大臣ニポン氏：246票（不信任206票、棄権20票）