7月31日現在のタイの流行状況の簡単な紹介

タイ情報ネットワークによると、タイCOVID-19センターは7月31日、次のように報告した。「今日、タイ国内で新たに確認された感染者は18,912人で、うち刑務所外の感染者は18,102人、刑務所内の感染者は810人、海外からの輸入感染者は10人。新たに治癒した感染者は10,750人。新たに死亡​​した人は178人。」

タイでは3度の流行で計597,287人の感染が確認され、計391,920人が治癒し、計4,857人の死亡が報告されている。

第3波の感染者数は計56万7641人、治癒者は計36万4494人、死亡者は計4763人、入院中の患者は20万510人となっている。

本日新たに確認された国内感染者数が最も多い県は、バンコクで3,668人、サムットプラカーンで1,178人、チョンブリで1,062人、サムットプラカーンで872人、ラヨーンで670人、ノンタブリーで581人です。
ナコンパトム県では新規感染者557人、パトゥムターニー県では新規感染者462人、チャチューンサオ県では新規感染者437人、サラブリー県では新規感染者409人となった。
ソンクラー県では324件の新規感染が報告された。

全国で計17,491,632回分のワクチン接種が行われた。 13,640,179人がワクチンの1回目の接種を受け、3,851,453人がワクチンの2回目の接種を受けた。

（出典：疫病情報センター、周周編）