建国後17日間で6万人以上の観光客が入国し、米国、ドイツ、英国からの観光客数が最も多かった。

タイ情報ネットワークが11月18日に発表したデータによると、タイCOVID-19管理センターは17日時点で、スワンナプーム空港、ドンムアン空港、チェンマイ空港、ホアヒン空港、プーケット空港、サムイ島空港から入国した観光客は計6万3659人、感染者数は81人、感染率は0.13％だったと発表した。

このうち、「テスト＆ゴー」モードで入国した人は4万7308人で、感染が確認されたのは40人、「サンドボックスモード」モードで入国した人は1万3368人で、感染が確認されたのは22人、「隔離」モードで入国した人は2983人で、感染が確認されたのは19人だった。

タイへの観光客数上位10カ国は、米国9,032人、ドイツ6,737人、英国3,208人、日本2,921人、ロシア2,326人、フランス2,301人、
韓国から2,190人、スイスから1,721人、スウェーデンから1,645人、アラブ首長国連邦から1,618人。

（出典：マソン、翻訳：ワン）