1歳の女の子が3日間謎の失踪を遂げた。父親の友人に連れられて洞窟に行き、幽霊や神を崇拝していたのだろうか？

タイのメディア報道によると、9月5日、チェンマイの村でジーナという名の1歳11ヶ月の女児が謎の失踪を遂げた。警察は3日間の捜索の後、本日ジーナを発見し、彼女は無事である。

警察の捜査により、ジーナちゃんが失踪した日、母親は自宅で料理をし、父親はゴミを捨てていたが、一瞬にしてジーナちゃんは謎の失踪を遂げたことが判明した。村人たちが提供した手がかりによると、事件当時、ピックアップトラックが村に乗り入れ、男がジーナさんの家から10メートルほど離れたところをうろついていたという。

ジーナさんが行方不明になってから3日後、警察は本日、村近くの家でジーナさんを発見した。

ジーナさんを連れ去った容疑者は、ジーナさんの父親の友人で、44歳のビルマ人労働者、シャオ・シャオだと報じられている。シャオシャオは警察に対し、ジーナを連れ出し、幽霊や神々を崇拝するために洞窟に連れて行くように頼んだのは山の神であり、ジーナを傷つけたり殺したりする意図はなかったと告白した。

（出典：Sanook、翻訳：wan）