サムイ島へ向かう途中、ドイツ人観光客が海に飛び込んだが、生死はまだ不明だ。

タイのメディア報道によると、サムイ島へ旅行中だったドイツ人観光客がボートから海に飛び込み、生死はまだ不明だという。

1月31日午後8時30分、35歳のドイツ人観光客フロリアン・ストルツ氏がR8フェリーから海に飛び込み行方不明になったと報じられている。パンガー桟橋からサムイ島までの航海時間はわずか15分だった。事件後、サムイ海洋警察、パンガー桟橋管理者、パンガー観光警察などの関係機関が現場と島周辺でドイツ人観光客の捜索を続けた。

スラタニ県警察署長は、スラタニ入国管理局（サムイ島）警察に対し、救助ボランティアとともに、事件が発生した海域とフェリー航路付近で捜索救助活動を行うよう命じた。昨日の午後18時30分時点で、観光客が行方不明になってから48時間が経過したが、行方不明者は見つかっていない。

(翻訳：Lu Panning、4.0 Translation Workshop、レビュー：wan、出典：Mathon)