タンモの母親：3000万の賠償金は単なる仮説です。私が気にしているのは娘の死因だけです！

タイメディアの報道によると、3月4日、溺死した女優タンモさんの母親は、タイのチャンネル3の番組との独占インタビューで、裕福な実業家のポー氏が娘タンモさんを失った補償として3000万ドルを彼女に支払う予定であることを明らかにした。番組が放送された後、タイのインターネット上では世論が渦巻き、タンモさんの母親が「3000万ドルでこの件を買収した」と非難する声が上がった。

3月5日、唐墨さんの母親はメディアのインタビューでこの件について、「お金は気にしていません。娘の死の本当の原因を知りたいだけです。番組でこの金額を言ったのは、実は単なる仮説です。娘が死んでいなかったと仮定すると、時間から判断して、これだけの金額を稼げたはずです。この件については嘘をついていません。賠償については、法的手続きに従って処理されます」と述べた。

インタビューの終わりに、タンモさんの母親は泣き崩れた。彼女は「この道のりが大変困難であることは承知しています。インターネット上の批判については気にしません。ただ、この件の具体的な真実を知りたいだけです」と語った。

（出典：sanook、翻訳：joy）