バンコクのチャチャ市長は息子の卒業式に出席するために米国へ行き、地元のタイ人が空港まで出迎えに来た。

タイ情報ネットワークによると、現地時間6月10日午前1時50分頃、バンコクのチャチャ市長が米国ワシントン州のシアトル国際空港でフェイスブックでライブ中継した。チャチャさんは6月9日早朝にスワンナプーム空港を出発し、6月11日に息子の卒業式に出席する予定だ。

チャチャの息子サンディさんと、シアトルに30年以上住み、老人ホームでシェフとして働いているタイ人のグループは、チャチャが到着することを知り、空港まで迎えに来た。チャチャさんは、タイの同胞たちが空港まで迎えに来てくれてとても嬉しかったと語った。ライブ放送室では視聴者がサンディに挨拶するメッセージを残し続け、サンディも全員に温かい挨拶で応えた。

この間、空港にいた別のタイ人グループもチャチャ氏に会って話をしたり、一緒に写真を撮ったりしていた。また、他の国から来た人々もチャチャ氏に挨拶して話をしたり、市長選出を祝福したりしていた。

（翻訳：陳立堯、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：Mathon）