タイの中学生が写真を撮りに山へ行き、100メートルの深い穴に落ちて重傷を負った

タイメディアの報道によると、8月25日午前1時頃、ターク県ウンパン郡警察署は、ウンパン郡から10キロ離れた景勝地「カオ・フア・モット」で、中学生グループから、友人の1人が深さ約100メートルの穴に落ちたとの通報を受けた。事件を受けて警察官と救助隊が一緒に救助現場に急行した。

一晩中捜索した後、警察官と救助隊員はついに深い穴の中で犠牲者を発見した。当時、被害者の顔は傷だらけで、左大腿部は骨折し、頭部も負傷しており、負傷は重く、自力で救命することは不可能であった。

調べによると、男の名前はポルンチャイ（18歳）。事件当時、男は友人7人とともに山へ行き、景色を眺めたり写真を撮ったりしていた。その後、ポーンチャイさんは用を足し、長い間戻ってこなかった。友人たちはポーンチャイさんが深い穴に落ちたのではないかと思い、すぐに警察に通報した。

(翻訳：noona、出典：nationtv)