保健省の世論調査：タイ国民の93％以上がマスク着用を継続する意向

タイ情報ネットワークによると、タイ保健省保健局長のスワンチャイ氏は6月18日、疾病管理センターが国家の防疫管理区域を緑（観察区域）に調整することに同意し、国民がマスクを自主的に着用しない原則を承認したが、新型コロナのワクチン接種を完了していない高齢者は、他の人や感染者、高リスクグループと一緒にいるときは、依然として必要に応じてマスクを着用する必要があると述べた。

以下の状況では、屋内でマスクを外すことができます。1. 一人でいるとき。 2. 他の人と一緒に住んでいるが、同じ部屋に住んでいない。 3. 人混みから距離を保ち、集団で集まることは避けてください。 4. 換気の良い場所に保管してください。 5. 食事、運動、フェイシャルマッサージ、舞台芸術など、マスクを外す必要がある活動を行う際にはマスクを着用する必要はありませんが、終わったらすぐにマスクを着用する必要があります。

マスクの着用が求められる状況は次のとおりです。1. サービス従事者は、サービス中は常にマスクを着用し、全量のワクチン接種、追加接種、および ATK 検査を受ける必要があります。サービス業従事者に感染の症状や感染リスクが見られる場合、感染者や濃厚接触者は直ちに移動を禁止され、他者から隔離されます。 2. 環境衛生センターと保健センターは、防疫要件を厳守し、十分な手洗い、衛生、廃棄物処理施設、トイレを設置する必要があります。公共施設や公共エリアは2時間ごとに清掃・消毒し、換気を確保し、関係規制に従って人の流れを制限する必要があります。

また、保健省が発表した公共の場でのマスク着用に関する調査結果からは、93.3％の人が依然としてマスク着用を継続する意向があり、残りの6.7％の人だけがマスクを着用しなくなったことが判明した。マスクは正しく着用し、顔にしっかりとフィットしていることを確認する必要があります。

（翻訳：Xuan Ruishu、4.0翻訳ワークショップ、校正：Wan、出典：Mathon）