チェンマイのステープ山景勝地の滝の大腸菌レベルが基準を超えた

タイメディアが8月15日に報じたところによると、チェンマイ大学医学部の心臓病学教授ランサリット博士はフェイスブックに、チェンマイ大学の研究によると、ドイステープ山の入り口近くにあるラブサ滝の大腸菌レベルが基準を超えていると投稿し、観光客に対し、滝の水を飲んだり顔を洗ったりしないよう注意を促した。

少し前、ドイステープ山の水源での水サンプル調査中に、滝が大腸菌汚染が最も集中している場所であることが判明しました。滝の上流には大きな集落があり、観光客向けの店が何百軒も並び、毎日何万人もの観光客がドイステープ山のドイステープ寺院へ向かうため、厳格な排水管理システムがないため、廃棄物や汚水が自然の水路に投棄され、滝の大腸菌レベルが基準を超えています。

観光客、ランナー、サイクリストが滝のそばで休憩することが多いと報告されています。滝の水で顔を洗ったり、飲んだり食べたりしている人もおり、チェンマイ大学医学部の心臓病学教授であるランサリット博士は、一般の人々や観光客に滝の水を飲まないように注意を促している。

（翻訳：Zhai Bingyan、4.0 Translation Workshop、レビュー：wan、出典：FM91bkk）