ある女性が公務員の制服を着てビーチに「行き」、ビーチでビキニを着ている教師についてのネットユーザーのコメントを批判した。

タイ情報ネットワークによると、ビキニ姿で海に出かける教師の写真が最近インターネット上で激しい議論を巻き起こしている。その後、ネット上の熱い議論に応えて、あるネットユーザーが島で公務員の制服とタイのドレスを着た自分の写真をフォトショップで加工した。

最近、ウィリヤという名のネットユーザーがFacebookに「教師が水着を着て写真を撮り、それをFacebookに投稿した。教師の職業倫理はどこにあるのだろうか？これについてどう思うか？」というディスカッションスレッドを投稿した。コメント欄には賛否両論のコメントが寄せられ、「教師が水着で海に行くことと教師の職業倫理」という話題が盛り上がった。

あるユーザーはフェイスブック上で、教師の責任は教え、教育し、生徒の思想や道徳心を育むことだと述べた。教師が水着やビキニを着て写真を撮り、それをソーシャル プラットフォームに投稿した場合、生徒に道徳的な模範を示すことができるでしょうか。学生たちの優れた思想的、道徳的資質を育成するにはどうすればよいでしょうか?

4月22日、フェイスブックユーザーのクンティダ・ムントリカエオさんは、マヤ湾、シミラン島、ピピ島のペラ湾で公務員の制服とタイの服を着た自分の合成写真を投稿し、「これが道徳的な模範となり得るでしょうか？ 服装で他人の考えや道徳を判断するなんて。皮肉を言っているのではなく、ただこの写真の印象をみんなに伝えたいだけです」とコメントした。

（翻訳：陳英英、4.0翻訳ワークショップ、校正：wan、出典：Mathon）