桜の木に登って写真を撮る観光客が白熱した議論を巻き起こした！チェンマイの景勝地が警告を発令

タイ情報ネットワークニュース：1月19日、タイのチェンマイにあるアンカーン山王立農業ステーション景勝地の管理者は、桜の木に登る観光客の写真を次のキャプションとともに投稿した。

景勝地の職員は、他の観光客が桜の美しさを堪能できるよう、桜を見に来た観光客に対し、木に登ったり、枝を折ったり、桜の花を摘んだり、桜の木を激しく揺すったりしないよう、最大限の注意を促し、懇願している。

写真に写っている本人が理解してくれることを望み、ネットユーザーの皆様にも彼女をあまり批判しないようお願いします。誰もがこの事件から教訓を得て、自分の過ちに気づければ、それで十分だ。皆様にアンカーン山とチェンマイの桜の良い思い出を持っていただき、また観光客の皆様にも自らの行動に対する意識を高めていただければ幸いです。

観光客は、地元の公共観光地の規則をよく知らないためか、間違いを犯す可能性があります。そのため、当館のスタッフは観光客に対し、景勝地内の標識に注意するよう常に注意喚起しています。安康山内には警告標識もありますが、あまり目立たないので観光客は気づかないかもしれません。

チェンマイのアンカーン山王立農業ステーション風景区がこの記事を発表した後、多くのネットユーザーが意見を述べ、観光客が規則や規制を無視していると批判した。

（翻訳：Li Yanle、4.0 Translation Workshop、校正：wan、出典：thairath）