なぜ安全ロープを切るのですか?被害者画家は尋問を受けた

タイ情報ネットワークによると、タイのバンコクにある32階建てのマンションで作業中にビルマ人塗装工2人が安全ロープを切断され、その後26階に住む住民によって救出されたというニュースがネットユーザーの間で大きな注目を集めている。本日、事件に関わった画家の肖松さん（21歳）が再び警察署に出向き、供述を記録した。

肖松さんは、容疑者が捕まったら最後まで責任を問われることになると述べ、また、なぜ容疑者が安全ロープを切ったのかを問いただしたいとしている。私は彼に自白して寛大な処置をとってもらいたいし、容疑者がこんなことをする目的は何なのか知りたい。私はロープを使って人を高いところから降ろしましたが、誰かを怖がらせようとしていませんでした。事件が起こったとき、誰かが21階の部屋から手を伸ばして安全ロープを切るのを見ました。

肖松さんによると、事故が起こったとき、彼は安全ロープを使って高所から降りていたが、30階にいたときに安全ロープが切れているのに気づいた。彼はパニックになり、26階で立ち止まって助けを求めなければならなかった。

警察は40歳の容疑者シャオ・ア（仮名）を召喚し、供述を記録したが、相手は有罪を認めなかった。警察はまだ容疑者を捕まえておらず、安全ロープに付着した指紋の検査を続けている。

（出典：マソン、翻訳：ワン）