タイ人の家主が5年間自分の建物に戻らず、戻ってきたときには既にインド人が住んでいたという話は？

タイのメディアの報道によると、パタヤの商業ビルは所有者によって5年間管理されていなかった。所有者が戻ってみると、そのビルはインド人によって接収され、バーをオープンして他人に貸し出していた。

6月9日、商業ビルの所有者であるスパナ（30歳）は、インド人が彼の商業ビルを不法占拠していると主張し、南パタヤのバリハイ桟橋に行き、警察に通報した。この建物はバー（1階）と日貸し・月貸しアパート（2階から4階）として利用されており、一部は現在も人が住んでいるが、他の部分は被害を受けている。

商業ビルの大家は建物裏の別のビルに住むインド人であることが周囲の入居者から明らかになったという。しかし、警察が建物内にいたインド人を尋問したところ、そのうちの一人は、商業ビルの所有者が誰なのかは知らない、自分は単なる従業員であり、上司もインド人であると主張した。しかし、インド人の上司は現在インドに帰国しており、帰国後に警察に連絡する予定だ。

スパナ氏は、自分がその商業ビルの所有者であることを証明する関連書類を提示し、偽のインド人所有者に会うまで一時的にビル内に滞在することを許可すると訪問者に伝えた。一方、スパンナさんは、過去5年間、管理のために建物を訪れていなかったが、今回来たところ、5年間見ていなかった建物がインド人によって接収されていたことがわかったと語った。彼は法律に従って控訴すると述べた。

2人のインド人の偽地主の名前はラチャンとヴィサンであることが判明している。現在、12部屋の鍵を所有者に返却し、来訪者には商業ビル裏のインド料理店に一時的に移動するよう通知している。

（翻訳：sanni、レビュー：joy、出典：komchadlue online）