母親が9歳の娘を売春させる？義父はビデオ撮影でお金を稼いでいます...

タイ情報ネットワークは7月13日、タイのメディア報道によると、タイの人身売買対策警察が7月11日に9歳の少女の売春事件を捜査し、容疑者のAさん（25歳）を逮捕したと報じた。

警察はインターネット上で９歳の少女が性的虐待を受けている動画を見て、直ちに捜査を開始したと報じられている。捜査の結果、少女は母親（Aさん）に売春を強要されていたことが判明し、母と娘は自宅で事情聴取を受けた。少女の母親は、家計を補うために金を稼ぐために少女を売春に関わらせたことを認めた。

事件当日、男性被告は9歳の少女の母親を雇い、少女の継父を運転手としてナコンパトム県まで少女を乗せて運転した。約束の場所に到着すると、義父は少女を雇い主のところに連れて行き、性的虐待を加える前に彼女を撮影した。サービス料金は1回あたり約2,000～5,000バーツ、ビデオ撮影料金は1回あたり100～500バーツです。事件当時、母親は子供への性的虐待に抵抗したり止めようとしたりしなかった。さらに捜査の結果、母親自身も長年ポルノ映画を販売しており、現在もわいせつなビデオを撮影していたことが判明した。

警察はまず、女性を「15歳未満の児童を売春目的で売り飛ばし、13歳未満の児童に対するわいせつ行為に共同で加担した」罪で起訴し、他の2人の男性は「13歳未満の児童に対するわいせつ行為に共同で加担し、わいせつな画像を所持していた」罪で起訴する予定だ。

この事件では、子どもの母親は、自分の家が貧しく、安定した仕事がなかったため、子どものビデオを売らざるを得なかったと言い訳した。タイ警察は、このような行為に及ぶ人々に対し、「決して子供を利用して金儲けをしてはならない。どんな言い訳をしてもそれは間違っており、法律に基づいて責任を問われることになる」と警告している。

（翻訳：ハン・シュミン、4.0 翻訳ワークショップ、レビュー：ジョイ、出典：thaipbs）