バンコクの違法な娯楽施設が捜査され、店内で多くの若い観光客とKパウダーが発見された

タイのメディアが7月16日に報じたところによると、タイ国家警察の女性・児童権利保護局の警官がバンコクのサイマイ地区で無許可で営業していた娯楽施設を捜索し、店内で10代の観光客32人とK粉末約1グラムを発見した。

7月15日午前2時30分、女性・児童権利保護省の警察とサイマイ警察署がサイマイ地区のバーを捜索した。捜索の結果、当時店内には男性64人、女性92人、10代の若者32人（男性2人、女性30人）を含む計156人の客がいて、店内で飲酒やダンスをしていたことが判明した。これらの若者は観光客であることがわかります。さらに警察は店内でK粉末2袋も発見した。総重量は約0.62グラムだった。

警察は店が営業していたことを証明する関連書類の確認を求めたが、店側は酒類販売免許証のみを提示し、営業許可証は提示しなかった。警察はその後、店長を拘束し、店が許可なく娯楽施設を開設したこと、店内で麻薬関連の犯罪行為が行われていたこと、娯楽施設で働いていない20歳未満の若者がサービス施設に入ることを許可したこと、20歳未満の若者に酒類を販売していたことを告発した。同時に警察は店内でKパウダー2袋も押収しており、これは店のさらなる捜査の物的証拠として使用される予定だ。

（翻訳：陳英英、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：nationtv）