タイの18歳の女子大生がアパートの管理人から強姦されそうになった

タイ情報ネットワークニュース：タイのメディア報道によると、8月31日、ノンタブリー県バンモートン郡で18歳の女子大学生がアパートの管理人により強姦されそうになった。

事件は8月19日の夜21時ごろに起きたと報じられている。被害者の女子大生Aさんは、その夜友人らと食事に出かけ、20時ごろにアパートに戻ったが、ルームカードを忘れたため、アパートの管理人にドアを開けるよう頼んだと明かした。女子大生はエレベーターに乗っている間、不安を感じ、友人に電話をかけ続けた。

エレベーターを降りた後、整備員はAさんを追いかけ、寝室に引きずり込んだ。寝室に入った後、メンテナンス作業員はシャツとズボンを脱ぎ、Aさんを強姦しようとした。幸いなことに、Aさんの男性の友人が何かがおかしいと感じ、2階に上がって確認し、間に合うようにAさんを助けました。

事件後、整備作業員はAさんと恋愛関係にあったためそうしたと主張した。これに対し、Aさんはそれを否定し、2人は知り合ってまだ数日しか経っておらず、確かに話をしたことはあると述べた。男性はAさんと性交したかったが、Aさんは乗り気ではなかった。男性に恋人がいると知ってから、Aさんは男性に構わなくなった。メンテナンス作業員が彼女に何か悪いことをしようとしたとき、Aさんと彼女の家族は初めて警察を呼ぶことを決意しました。

マンションの管理人は、メンテナンス作業員とは1～2年知り合いで、親切な人だったと話した。事件後、技術者は辞職し、法律に基づいて法的責任を負うことになる。同時に、双方の証言に耳を傾け中立の立場を保ち、現在この件を調査中であると述べた。また、住民の安全を懸念しており、アパートの規則を更新するかどうかは住民に任せると述べた。

（翻訳：ハン・シュミン、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：ワン、出典：kapook）