インド人男性がタイに3年間不法滞在し、東北地方で分割払いで衣類を販売

タイのメディアが11月30日に報じたところによると、タイ東北部マハーサラカム県の入国管理局と地元警察は共同で、タイに不法滞在していたインド人男性2人、ジッテンダ（26歳）とウィジャイ（24歳）を逮捕した。

マハサラカム州入国管理局長は、当時、入国管理局職員は管轄区域内の入国管理法やその他の刑法に違反した犯罪者を取り締まり、逮捕していたと述べた。警察がマハサラカム市のチェーンサニット通りのガソリンスタンドに到着すると、バイクに乗ったインド人男性2人を発見した。警察は身分証明書を見せた後、身分証明書かパスポートの提示を求めた。

警察が2人の書類を調べたところ、ウェジャイさんは2019年5月6日にスワンナプーム空港から、ジッテンダーさんは2019年11月7日にハートヤイ空港からタイに入国したことが判明した。2人とも観光ビザでタイに入国し、60日間滞在可能だった。しかし実際には両者とも法定滞在期間を超過しており、魏翰氏は1,245日、吉天達氏は1,059日も超過滞在していた。

警察は当初、インド人男性2人がタイに到着後、マハーサーラカーム県やその周辺地域の住民に分割払いで衣類を販売していたことを突き止めた。

現在、移民局はインド人男性2人を告訴し、その後マハサラカム州警察署に移送してさらなる起訴を待っている。

(翻訳：Lu Panning、4.0 Translation Workshop、レビュー：wan、出典：Mathon)