バンコクのネットユーザーは、中国人の隣人の10台のエアコン室外機がうるさいと苦情を述べ、相手が「密輸に関与している」と疑っている。

タイ情報ネットワークによると、12月1日、フェイスブックのブロガーがバンコクのスワンルアン地区に住むネットユーザーの投稿を掲載した。ネットユーザーによると、隣の家にエアコンが10台設置されており、エアコンの室外機から出る熱風がすべて自宅に向かっているとのこと。関係部門が問題解決に協力してくれることを期待しているという。

投稿には「隣人がエアコンを10台設置しており、エアコンの室外機は私の家の方向に設置されています。エアコンの室外機は騒音が大きく、一日中つけっぱなしです。夜になると、その騒音のせいで92歳の母が不眠症に悩まされています。隣人は中国人で、2度注意してくれたのですが、1ヶ月経っても問題は解決していません。皆さんに助けを求めるしかありません」と書かれている。

その後、一部のネットユーザーは、一般家庭がこれほど多くのエアコンを設置するのは、家の装飾のためでなければ、自宅でカジノ、オンラインギャンブル、通信詐欺の巣窟を運営している可能性が高いと述べ、関係部門が注意して調査することを望んでいると述べた。

（翻訳：wan、出典：3plusnewsth）