持参金なしで私に自分を約束してくれる？カンボジアのネットセレブ、タイのボクシングチャンピオンに勝てる相手と結婚すると語る

タイ・インフォメーション・ネットワークは2月4日、タイのメディア報道によると、2023年東南アジア競技大会の開催国カンボジアがムエタイの名称を「カンボジアボクシング」（กุนขแมร์）に変更し、タイとカンボジアの人々の間で白熱した議論を巻き起こしていると報じた。

最近、カンボジアボクシング連盟の名誉副会長タイスリ・ジャンタン氏は、カンボジアのボクサーがタイのボクシングチャンピオン、ブアカオ・ブンメック選手に勝てば、キャンピングカーと10年間の補助金が支給されるとフェイスブックに投稿した。

その後、カンボジアフィットネス連盟は、カンボジアのプノンペンスタジアムでの試合でブアカーオに支払われるべき220万タイバーツをカンボジア側が支払うよう求めるメッセージを投稿した。 35歳のカンボジアのタイガーボクサー、ケーム・ラムジョンも、リングに上がってブアカーオと戦いたいと表明したと報じられている。また、ボクシング界からも多くの選手がこの大会に参加してきている。ブアカーオを倒すことができれば、高額の賞金が手に入る。

カンボジアのメディア「クメロスジャ」によると、2万人以上のファンを持つカンボジアの女性ネットセレブ、ヤダさんも、ブアカーオを倒せる相手には持参金を要求せずに結婚させ、生涯愛し続けると宣言した。

（翻訳：周書悦、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：Mathon）