タイで今日新たに確認された感染者と死亡者の詳細

タイ情報ネットワークの報道によると、タイの流行に関する記者会見では、5月28日時点でタイで新たに確認された感染者数は3,759人（刑務所外での新規感染者数は2,465人、刑務所内での新規感染者数は1,294人を含む）、治癒した感染者数は4,044人、死亡者数は34人だった。

これまでに、3回の流行で合計144,976人の感染が確認され、合計97,872人が治癒し、合計954人の死亡が報告され、46,150人が病院で治療を受けている。

第3波の感染者数は計11万6113人、治癒者は計7万446人、死亡者は計860人、入院中の患者は4万6150人となっている。

輸入症例はマレーシア（1件）、カンボジア（20件）、インド（4件）、インドネシア（1件）、オマーン（1件）から発生しました。

新たに追加された死亡者はバンコク（24人）、サムットプラカーン（3人）、ナコンシータマラート（2人）、チョンブリ／ナコンラチャシマ／ターク／ナコンサワン／ロイエット（各1人）で、患者の年齢は33歳から92歳であった。これらの死者は、COVID-19に加えて、糖尿病、がん、高血圧などの病気にも苦しんでいた。

本日新たに確認された国内感染者数が最も多い県は、バンコクで973人、チョンブリで42人、ノンタブリーで102人、サムットプラカーンで221人、パトゥムターニーで39人、ソンクラーで39人、アユタヤで32人、ナコンパトムで36人、サムットサーコーンで55人、ペッチャブリーで658人となっている。

流行の第3波で確認された症例が最も多い県は、バンコクで38,409件、ペッチャブリーで4,435件、ノンタブリーで19,696件、サムットプラカーンで6,390件、パトゥムターニーで4,061件、チョンブリーで6,182件、チェンマイで4,373件、スラタニで2,398件、サムットサーコーンで3,273件、プラチュワップキーリーカンで1,652件となっている。

全国で計3,347,050回のワクチン接種が行われた。 2,319,304人がワクチンの1回目の接種を受け、1,027,746人がワクチンの2回目の接種を受けた。

（出典：疫病情報センター、編集：知豊）