確認済み！タイ、6月1日から外国人観光客に入国料を課す

2月14日のタイ情報ネットワークニュースによると、タイのピパット観光スポーツ大臣は、国家観光政策委員会の提案に基づき、外国人観光客に入場料を課す案が本日の閣議で承認され、6月1日から施行されると述べた。

入場料の徴収基準は主に2つに分かれており、空路で入国する観光客には1人あたり300バーツ、陸路と水路で入国する観光客には1人あたり150バーツが徴収されます。

さらに、タイのパスポートを所持している人、仕事や日帰り旅行でタイを通過する国境通過パスを所持している人、クルーズ船で日帰り旅行をする人、外交、領事、公用パスポートを所持している人、2歳未満の乳幼児や外国籍の子供、航空会社の乗務員、タイの労働許可証を所持する外国人入国者には、入国料が免除されます。

外国人観光客が支払う入場料は、タイ旅行中の外国人観光客への保険の提供など、観光産業の管理と発展に使われる予定であると報じられている。

内閣はまた、ビザ取得の基準や条件、および1979年移民法に基づく関連規則を含む省令の策定を移民局に命じた。

（翻訳：wan、出典：Thaipbs、Khaosod）