若い男女が深夜に誕生日ドラッグパーティーを開いたとして逮捕され、30人近くが薬物を摂取した。

タイ・インフォメーション・ネットワークは3月27日、タイのメディア報道によると、ノンタブリー県のパーティー会場で若者らが薬物を使用するために集まっていた事件が発覚し、現場にいた35人の尿検査でほぼ全員に陽性反応が出たと報じた。

最近、ノンタブリー県バンブアトン警察署長は、管轄内のパーティー会場で若い男女数人が誕生日パーティーを開き、一緒に麻薬を摂取しているという通報を受けた。通報を受けた警察は直ちに関係行政職員と連携し、強制的な検査のため店舗を捜索した。現場には男性16人、女性19人を含む35人が2つの個室に分散していたと報じられている。警察が捜索したとき、誰もが非常に衝撃を受けた。警察が捜索したところ、箱の床に大量のK粉末が散乱しているのを発見した。警察は２つの個室で３５人の尿検査を実施した結果、２６人の尿検査結果が紫色であることが判明し、全員を警察署に連行した。

また、警察がカラオケ店を捜索した際、店主は発見されなかったため、警察は証拠を集め、店主の逮捕状を発行する必要があった。同時に、警察は店に5年間の閉鎖命令を出し、逮捕者らを「Kドラッグ所持および摂取目的の収集」の罪で起訴することを提案した。

（翻訳：Four Points Translation WorkshopのLin Guanxiu、レビュー：wan、出典：sanook）