バンコク住民はタイ首相に水をかけたいと思っている

タイメディアの報道によると、バンコク大学は2023年3月29日から4月2日まで、「バンコク市民のソンクラーン休暇」をテーマに1,202人を対象に世論調査を実施した。結果は以下の通り。

「一緒に水遊びに行きたい有名人は？」という質問では、1位はタイのプラユット・チャンオチャ首相で11.1％、2位はバンコクのチャトチャック市長で10.4％、3位は「お風呂王」チョウィで7％、4位はブラックピンクのリサで5.6％、5位はタイの元首相の末娘ブドンダンで4.5％だった。

バンコク住民の73.5%は、今年のソンクラーン祭りは最も賑わうはずだと考えており、62.2%は、人々が旅行したい理由は、第一に流行が沈静化したため、第二にソンクラーン祭りの休暇が数日間続くためだと考えている。

58.3%の人が旅行の計画を持っており、そのうち31.3%は故郷に戻りたいと答え、14.6%はバンコクに留まり、11.3%は他の県に旅行すると答え、41.7%は旅行の計画がないか旅行の準備ができていないと答えた。

旅行や観光の計画がある人のうち、65.8%が家族、親戚、兄弟と旅行すると答え、14.7%がガールフレンドや恋人と旅行すると答え、13.4%が友人と旅行すると答えた。

（alichaによる翻訳、wanによるレビュー、出典：onenews31）