タイの変態！学校教師が女子生徒を性的暴行し、脅迫するためにヌード写真を撮影

タイのメディアの報道によると、11月13日、チョンブリ県サッタヒップ郡の51歳の女性が、チョンブリ法律扶助センターの弁護士に付き添われて14歳の姪を警察署に連れて行き、事件の保釈を求めた。その女性は、姪が小学6年生から中学2年生の頃、かつて姪の学校で働いていた体育教師から、自分と性的なビデオ通話をすると脅迫されたと主張している。

事件後、学校側は教師を退学処分にしたと報じられているが、教師は反省せず、女子生徒の露出度の高い写真をソーシャルメディアに投稿した。両者のチャットメッセージを調査した結果、教師は女子生徒に対し、性的欲求を満たすためにヌード写真を送るよう脅迫し、それができない場合は代わりの友達を探すと脅していたことが判明した。

教師は、感染症対策としてオンライン授業と称して、ラインやツイッターのチャットグループを立ち上げ、生徒たちをグループに参加するよう呼びかけた。チャットメッセージには、教師自らが生徒の裸の写真を見ながら自慰行為をする動画を撮影して送信したものもあった。

警察は事件を提起し、社会学者、検察官、心理学者、少女の親しい友人らの協力を得て捜査を行う予定だ。警察に通報した女子生徒の保護者の女性は、教師に責任を取らせるつもりだと述べた。

（出典：sanook、thairath、翻訳：joy）