タイの寺院の住職が1億8千万を横領！彼女はまた、数人の僧侶と関係を持っていました。

5月7日のタイメディアの報道によると、タイ王国警察はナコンラチャシマ県のパダン寺院が公金を不正流用したとの報告を受けた。警察が捜査を開始した結果、寺院の財産の使用を監督する権限を持つ僧侶​​コムと、同寺院の元住職ウティマが犯人であることが判明した。二人は共謀して寺院の募金資金を横領し、コムの妹に密かに銀行口座に入金するよう指示していた。

2023年5月6日、タイ王国警察、刑事捜査局、国立仏教局副局長は、コム、ウティマ、コムの妹を「寺院管理者による公金の不正流用」および「職務の不履行または怠慢」の容疑で逮捕し、彼らの財産を捜索した。捜索中、警察は現金5100万バーツと銀行口座から1億3000万バーツ、合計1億8000万バーツ以上を発見した。

国家仏教事務局の副局長は、コム氏とウティマ氏は公金の不正流用に加え、在任中に性的関係を持っていたことも認めたと述べた。さらに警察は、他の僧侶2人と一般人1人がコムと性的関係を持っていたことも発見した。僧侶2人はパダン寺院で修行していたが、現在は俗世に戻っている。現在、容疑者3人が拘留されており、事件はさらなる捜査中である。

（翻訳：Li Chenxiu、4.0 Translation Workshop、レビュー：joy、出典：khaosod）