パンガー島のゴミ捨て場に外国人観光客がバラバラにされ捨てられた！殺人犯は古い知り合いだった？

タイメディアの報道によると、タイ警察総局第８管区警察局長のスラポン中将は８月４日、タイ南部スラタニ県パンガン郡パンガー島で外国人男性がバラバラにされた事件の最新の状況について記者会見を開いた。同氏は、警察は引き続き事件を注視しており、警察署は全警察官を集めた会議を招集し、容疑者と被害者に関して得られた手がかりを分析し、事件の時系列を解明しようと努めると述べた。

現時点で警察は容疑者がダニオという名の29歳のスペイン人男性であることを基本的に確認している。ダニー・Oさんはパンガン島の丘の上のホテルに滞在しており、パスポートを使ってレンタルショップでバイクを借りていた。その後、彼は青いビニール袋とナイフを購入し、それが彼の疑惑の根拠となった。

ダニオ容疑者は、コロンビア人の友人エドウィンがパンガン郡へ旅行した後に行方不明になったと主張し、自ら捜査官に連絡して事件を報告したとも伝えられている。しかし、捜査官はダニオの供述に疑念を抱き、尋問のために彼を拘留した。

さらに、遺体部位の探索においても新たな進展が見られました。職員らは、体の一部2つと、2つに切断されたふくらはぎ2頭、さらにTシャツ1枚、ショートパンツ1枚、血の付いた赤いボクサーパンツ1枚を発見した。殺人犯は証拠を黒いビニール袋に詰めて捨てた。ゴミ袋は8月3日午後ごろに回収され、4日から分別作業が始まったと推測される。現在、関係職員らが発見された遺体の破片を検査している。

（翻訳：Li Yanle、4.0 Translation Workshop、レビュー：wan、出典：pptvhd36）