バンコクと他の10県は防疫対策を強化し、午後9時からの外出を禁止しました。 （以下非公式告知措置）

タイ情報ネットワークによると、7月9日、タイ疾病予防管理センターのアピサマイ副報道官は、疾病予防管理センターが本日、バンコクとその周辺県（ナコンパトム、ノンタブリー、パトゥムターニー、サムットプラカーン、サムットサーコーン）および南部4県（ノララ、パタニ、ヤラー、ソンクラー）における伝染病予防措置を強化し、以下の原則に従って実施することに合意したことを明らかにした。

1. 上記州に居住する住民の移動は少なくとも2週間制限され、住民は可能な限り在宅勤務することが求められます（公共サービスや公共事業に従事している場合を除く）。また、生活必需品の買い物や通院、予防接種、仕事に行く場合などを除き、不要不急の外出を控えるようご協力をお願いします。また、午後9時から午前4時までの外出は禁止されています。

省間の移動は制限されており、運送業者は、貨物輸送を除き、バンコクとその周辺県から出発するすべての陸路および空路の公共交通機関を含む車両サービスの手配を減らすことに協力するよう求められています。政府や民間の機関、企業においても、会議や試験の開催を控えるなど、集まりを減らすようお願いいたします。 5人以上の集会は禁止です。

2. ウイルス感染リスクのある場所を閉鎖します。これには、伝統的なマッサージ店（足つぼマッサージを除く）、SPA店、美容クリニックが含まれます。コンビニエンスストアとショッピングモールは、21:00から夕方4:00まで閉店します。ショッピングモールでは、スーパーマーケット、レストラン、通信機器店、薬局のみが営業します。

レストランも営業は可能ですが、店内での飲食やアルコールの販売は禁止されており、レストランは午後9時以降は営業できません。公共交通機関は午後11時から午前3時まで閉鎖されますが、午後9時30分からは運行が停止されます。公園は午後9時までしか開いていません。

3. 省外ワクチン接種計画を調整し、バンコクの高齢者および慢性疾患患者にワクチン接種を行う。

1. 医療検疫サービスを調整し、バンコクおよびその他の省は直ちに検査ポイントを増やし、病院の治療サービスシステムを調整し、自宅隔離およびコミュニティ隔離サービスの提供を加速します。

上記の措置は7月12日から14日間実施され、7月10日からは各種の強制検問所が設置される。

最後に、上記の措置は正式な実施措置ではなく、正式な措置の内容は午後4時のタイ疾病予防管理センターの記者会見で発表される必要があります。

（出典：prachachat、komchadluek、Zhifo編集）