中国人の女子学生がアパートの警備員に性的暴行を受けそうになった。犯人は薬物摂取で性的に興奮したと主張した。

タイのメディア報道によると、タイのアパートの警備員が中国人女子学生の部屋に侵入し、性的暴行を加えようとした。幸い、女子学生の助けを求める叫び声を聞いた隣人が警察に通報した。犯人の警備員は保釈期間中に逃亡し、ナラティワートの警察に逮捕された。

事件は6月27日に発生したと報じられている。犯人はバンコクのサトーン地区にあるアパートの警備員、アハマ容疑者（33歳）である。事件当日、警備員は25歳の中国人女子学生の部屋に侵入し、性的暴行を試みた。犯人の警備員はナイフを使って女子学生を脅迫した。怯えた女子学生は助けを求めて叫んだ。幸運にも、隣人が彼女の声を聞き、彼女を救出し、警察に通報した。

警備員は逮捕後、警察に保釈を申請したが、保釈期間中に警察の監視を逃れ、警察は逮捕状を発行し、本日淘公府で逮捕した。

警察の取り調べの後、犯人の警備員は犯行を認め、薬物を摂取して性欲が刺激されたため女子学生に性的暴行を加えたと述べた。そして彼は、中国人の女子学生が一人暮らしだと知ってから初めてこのアイデアを思いついた。刑事警備員はバンコク南部刑事裁判所に移送され、今後刑事訴追が行われる予定。

（出典：komchadluek、翻訳：wan）