バンコクの約5,000の事業所がSHAおよびSHA+基準を取得しています

11月5日のタイ情報ネットワークによると、バンコク官庁は現在、バンコクでSHA基準とSHA+基準を取得した施設が約5,000あると発表した。

このうち、レストラン2,316軒、ホテル・宿泊施設693軒、観光スポット51軒、乗り物354台、旅行代理店452軒、健康・美容センター211軒、ショッピングセンター100軒、観光スポーツプロジェクト9軒、アクティビティセンター・会議室・劇場84軒、土産物店など184軒など、4,454軒がSHA基準を取得している。

SHA+規格を取得した施設は合計510件で、レストラン27軒、ホテル/宿泊施設371軒、観光スポット4軒、乗り物21軒、旅行代理店37軒、健康・美容センター22軒、ショッピングセンター11軒、観光スポーツプロジェクト1軒、アクティビティセンター/会議室・劇場2軒、土産物店など14軒となっている。

「SHA」基準は、観光事業者が保健省の健康と安全の基準を遵守しなければならないというもので、会場の整頓、清掃用具の可用性、従業員と事業者が規則に従って規制を実施しなければならないという3つの側面に重点を置いています。 「SHA+」規格では、施設内の従業員の70%以上がワクチン接種を受けた場合に事業者がSHA認証を取得することが義務付けられています。

さらに、SHA規格をオンラインで申請できない事業者のために、タイ国政府観光庁は事業者によるSHA規格の適用を迅速化するためにSHA登録促進・諮問センターも設置した。 11月5日から11月19日まで、SHA基準の申請が必要な事業者は、タイ国政府観光庁のビルに出向き、申請することができます。

（出典：tnnthailand、翻訳：wan）