タイのパパイヤサラダ店のオーナーがビキニを着て店の宣伝写真を撮ったところ、予想外に嫌がらせの電話がかかってきた

タイ情報ネットワークによると、ブリーラム県の青パパイヤサラダレストランが最近、宣伝写真のおかげで人気を集めているという。宣伝写真では、女将が店名「巨乳冷やしパパイヤ千切り」と店の電話番号が書かれたビキニを着ている。

しかし、この事件は店主にとっても問題を引き起こした。写真に写っている人物は確かに彼女自身であり、夫に写真を撮ってもらったのだ。彼女はその写真を店の売り上げ促進に使いたかったので、写真はフェイスブックにのみ投稿し、友人たちにしか見せなかった。彼女は普段、冷やして刻んだ青パパイヤを売っていて、ビキニではなく普通の服を着ています。

彼女の同意なしに、その写真は別の誰かによって送信されていた。彼女はそれを知った後、その人物のところへ行き、写真を削除するように頼んだが、彼はそれを拒否し、彼女をブロックした。

彼女の店のことは多くの人が知っているが、彼女を悩ませていたのは、夜23時から朝にかけて、何度も変な電話がかかってくることだ。これらの電話は、冷たい青パパイヤの千切りを買うためのものではなく、別の要求をするためのものだった。

そのため、この女性は、自分の写真を投稿したFacebookブロガーが自分の写真を削除してくれることを望んでおり、そうしなければ警察に通報することになる。最後に、彼女は、自分に電話をかけてきた人たちに、夫がすぐそばにいるから二度と電話をかけないでほしいとも伝えたい。

（リンダによる翻訳、出典：Sanook）