タイの有力大学が制服と男女別トイレの自由化を提案

タイのメディア報道によると、6月27日、マヒドン大学学生自治会は、学生服の自由化（学生服をより自由にするため関連規則を改正する）とジェンダーニュートラルトイレ（一部の大学でジェンダーニュートラルトイレを調整するための関連政策を推進する）の特別政策に関する国民投票を7月1日に実施する予定である。

マヒドン大学学生自治会会長のブクアヌン氏は、民主的な選挙によってここで自分たちの考えを表明し、実現する機会を得られるのは幸運だと述べた。私たちは、学生自治会の活動を近代化するために、性別の接頭辞を削除し、学生自治会の文書からタイ語の数字を削除し、キャンパス内で男女平等を実現することを提案する。

マヒドン大学学生自治会は、性別に中立なトイレや学校の制服に関する自由な方針を積極的に推進します。生徒は性別に関係なく好きなトイレを使う権利が与えられ、性別を問わないトイレも建設される。同時に、同校の学生自治会は、21世紀にはすでに制服が男女を区別するような状況があってはならないと考えている。学生自治会は、学生の服装は柔軟であるべきであり、市民である学生には自分の都合に合わせて服装をする権利があることを強調している。しかし、上記のイベントは学生の支援なしには実現できません。そこで、7月1日に学生自治会はこれら2つの問題に関する住民投票を実施します。

（翻訳：李清玄4.0翻訳工房、校正：wan、出典：Mathon）