遺体切断事件の最新情報：被害者は川に飛び込んで自殺し、大型船のスクリューで遺体がバラバラに切断された

タイ情報ネットワークは2月10日、過去2日間にバンコクノイ川で多数の人体の一部が発見されたと報じた。警察の最新の報道によると、これらの人体の一部はすべて、28歳のマニーラット・ケウラパップという名の同一人物のものだという。

警察の捜査チームは、犠牲者が亡くなる前に最後に訪れた場所でもあるラマ8世橋付近を捜査した。彼らは、犠牲者が2月7日にラマ8世橋を歩いて渡り、川に飛び込んで自殺しようと決心したことを突き止めた。

死者の傷を調べたところ、遺体は大型船のスクリューによって数個に切断されていたことが判明した。さらに、家族や親しい友人への聞き込み調査により、故人は金銭のことで家族とよく口論し、子供たちを養うのに十分なお金がないのではないかと不安に思っていたことが判明した。

死亡者は1月19日までバンコクのサパーンスン区にある日本食レストランで働いていた。その後、彼は仕事を辞めたが、毎日午前9時から10時に外出し、午後7時頃に帰宅していた。亡くなった人は、2月7日に家族が最後に会うまで、親戚や友人に仕事に行くと話していた。

（出典：Thairath、編集：wan）