有名な元僧侶が還俗してデザイナーブランドの服を着始めたらネットユーザーが嫉妬？

タイ情報ネットワークによると、生放送を通じて面白いやり方で仏教を広めることで知られていた元僧侶「マハ・プライワン」氏は、12月4日に俗世に戻ると、自身のフェイスブックページ「プライワン・ワナバット」に投稿した。写真では、白いTシャツとサロンを着て、笑顔を浮かべている。投稿には「新たな始まり」という内容が添えられており、コメント欄には「独身です」とも書かれていた。

その後、ティプライワン（還俗後の彼の名前）ともう一人の僧侶「プラ・マハ・ソムポン」は、友人「モ・プラ」を訪ねてペッチャブリー県に行き、還俗後しばらくそこで休息したいと考えました。夕方、ティプライワンさんは「モー・プラ」と一緒にタイ風豚肉鍋を食べている写真を投稿したが、ネットユーザーの間で白熱した議論を巻き起こした。

ティプライワンさんが着ていた緑のTシャツは、多くの有名人や俳優が着用しているタイの有名ブランド「PALM ANGELS CROCODILE PRINT T-SHIRT」のものだった。

インターネット上で議論が白熱する中、ティプライワン本人が出てきて、その緑のTシャツは実は俳優ニッキー・ナチャットのものだったと明らかにした。番組の収録中、ニッキーはティプライワンとそれを、俗世に戻ったときに着ていた白いTシャツと交換したいと言い、交換したのだ。さらにティプライワンは「嫉妬？ちくしょう…」とも言った。

（出典：khaosod、翻訳：wan）