マリファナの合法化は近隣諸国にチャンスを与えるか？タイ警察、ラオスから大量のマリファナを押収

タイ情報ネットワークは7月25日、タイメディアの報道によると、海軍の平和維持治安部隊が24日深夜、ムクダハン県のメコン川沿いの国境を巡回し、麻薬を中心に、通関手続きを通らず違法な税金を払っていない密輸品や輸出入品がないか調べたと報じた。

警察はムクダハン県のメコン川沿いをパトロール中、メコン川の岸に無人のピックアップトラックが駐車しているのを発見した。車両を検査したところ、金箔に包まれたマリファナスティックの箱8つが見つかった。箱にはそれぞれ44本のロールが入っていた。緑色の大麻ステッカーが付いた圧縮された乾燥大麻スティック約 352 本、重量 352 キログラムと、圧縮されていないスティックのパッケージ (重量 20 キログラムのスティック約 20 本) があり、合計 372 本の大麻スティック、総重量 372 キログラムでした。

品物はラオスの犯罪組織によってメコン川を越えて輸送され、配達された。タイ警察は車を捜索した際に携帯電話や書類などを発見し、これらの品々を証拠としてこの国際的なマリファナ密売組織を告訴した。

（翻訳：Ruan Hongting、4.0 Translation Workshop、レビュー：wan、出典：thaich8）