[バンコクはアストラゼネカワクチン42万回分を受け取り、予約が延期された人々にワクチン接種を行った]

バンコク保健局（BMA）によると、バンコク都はアサユン市長の調整の下、アストラゼネカのワクチン3万5000本（約35万～42万回分）を割り当てられた。 2021年6月14日から30日まで、「医師準備」システムと「タイ国民が一緒に、バンコク安全」システムを通じて登録したが、予約が延期された人々にワクチン接種が提供されます。

ワクチンはバンコクの126の病院に配布され、60歳以上の高齢者と7つの慢性疾患の患者に投与され、合計2万5000本、約30万回分に相当する。さらに1万本、約10万～12万回分が、病院外のワクチン接種ユニットでワクチン接種の予約をした人々に割り当てられる予定だ。

高齢者や慢性疾患患者７群の接種予約は各病院で異なるため、病院側は各予約者に病院のルートを通じて接種日を通知する。

「タイ国民が一緒に、バンコク安全」システムを通じて予約登録した方は、引き続きシステムページの最新情報をご確認ください。

（出典：thaipbs 翻訳：Lucine）