タイのネットユーザーは「日本はビザなしで入国できるようになり、航空会社は「報復」を始めた」と冗談を飛ばした。

タイメディアの報道によると、日本政府は10月11日からタイを含む11カ国からの観光客がビザなしで入国できるようになると発表した。その後、タイのネットユーザーがフェイスブックに、日本が政策を発表するとすぐに、10月11日からの航空券の価格が2倍になったというジョークを投稿した。日本はビザなし入国を認めており、航空会社は「報復」を始めている。

なお、1円＝0.27タイバーツの為替レートで計算すると、11日の日本行き航空券は約19,474タイバーツとなる。

タイ国際航空によると、タイ航空は2022～2023年の冬に旅客便を就航させ、ヨーロッパ、オーストラリア、アジアなどへの34路線をサポートするほか、人気路線の便数を増やす。以上の計画は2022年10月30日から2023年3月25日まで実施される。

アジア内のフライトの場合：
バンコク-東京（成田空港）、週14便。
バンコク-東京（羽田空港）週7便、バンコク-名古屋週7便。
バンコク-大阪、週7便。
バンコク-福岡、週7便。
バンコク-札幌、週7便（2022年12月1日より）
バンコク-マニラ、週14便。

（翻訳：Ning Jiani、4.0 Translation Workshop、レビュー：出典：Matechon）