プラユット首相が洪水被災地を訪問し、被災者を慰問

タイメディアの報道によると、連日続いた大雨によりコンケン県とウボンラチャタニー県は深刻な洪水被害に見舞われ、多くの村民が仮設住宅に避難した。 10月4日早朝、プラユット首相兼国防相、アヌポン内務相、スチャド労働相らが洪水の状況を視察し、被災者を慰問するためコンケン県とウボンラチャタニ県を訪れた。

プラユット首相一行がコンケン空港に到着すると、コンケン県の職員が洪水対策とコンケン県の洪水状況について報告した。その後、首相と代表団は、さまざまな改善工事の進捗状況や高圧ポンプの機能状況を視察し、さまざまな地区の寺院や村落の洪水被災者を訪問した。

今日の午後、首相と随行員はウボンラチャタニ県を訪れ、水資源管理と洪水対策に関するウボンラチャタニ県知事の報告を聞き、その後、被災者を慰問するために様々な地域の避難所を訪問する予定である。

（翻訳：Li Aishan、Four Points Translation Workshop、レビュー：wan、出典： thaich8news ）