タイ国家警察：7月13日から14日までアルコール飲料の販売が禁止される

7月12日のタイメディアの報道によると、タイでは7月13日から14日までアルコール飲料の販売が禁止される。違反者は最長6ヶ月の懲役か1万バーツ以下の罰金、もしくはその両方が科せられる。

タイ国家警察は、7月13日と14日がそれぞれ三宝祭と四旬節であると明らかにした。首相府は、国際空港の免税店での販売を除き、万仏祭、三宝祭、四旬節、四旬節明けの祭りの期間中、酒類の販売を禁止する旨の布告第3号を出した。

タイ酒類協会は、国際空港の免税店を除き、7月12日深夜（24:00）から7月14日深夜（24:00）までの間、全国であらゆる種類の酒類の販売、卸売、消費をしないよう国民と事業者に呼びかけている。 2551 B.E. アルコール飲料管理法第 39 条に違反した者は、6 か月以内の懲役、もしくは 10,000 THB 以内の罰金、またはその両方が科せられます。

（翻訳：陳英英、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：RDnewsOnline）