タイ国家警察長官はパチャラ王女殿下のご冥福を祈るため寺院を訪れた。

タイメディアの報道によると、12月17日、タイ国家警察総局長ダムロンサック将軍は警察の警官らを率いてバンコクのワット・パトゥム・ワンナラームを訪れ、パチャラ・キティヤパ王女殿下のために祈りを捧げた。
同時に、タイ全土の警察官もパトゥムワナラム寺院や他の寺院を訪れ、王女のために祈りを捧げた。

祈りに訪れた警察官に加え、バンコクのトンブリー地区の住民も寺院を訪れ、パチャラ・キティヤパル王女殿下や王族の方々のために祈りを捧げ、彼らの健康と病気への抵抗力を願い、新型コロナウイルスの流行の早期終息を祈った。

バンコクのタウィダ副市長は、最近のバンコクでの感染者数の増加について、「バンコクには現在、患者の治療に必要な医薬品の備蓄が十分にある。患者数は日々増加しているが、医療機器やベッドなどのバックアップ用品は比較的十分である」と述べた。

（翻訳：Xuan Ruishu、レビュー：4.0 Translation Workshop: joy、出典：ch7）