エアアジア、香港への直行便を週4便追加

タイ情報ネットワークニュース：12月21日、タイメディアの報道によると、香港特別行政区は新型コロナウイルスの感染予防・抑制措置の緩和を発表し、監視アプリの使用を中止し、検疫措置を「0+3」モードに変更した。そのため、エアアジアは2022年12月16日より、月曜、水曜、金曜、日曜に運航する「ドンムアン-香港」便を週4便追加します。ドンムアン-香港路線の片道会員料金は3,040バーツから、非会員料金は片道3,080バーツからとなります。

エアアジア商業部部長のタンシタ氏は、香港が新型コロナウイルス感染予防・抑制措置を緩和し、核酸検査で陰性の結果が出れば入出国を許可すると発表し、香港の観光客数の増加に大きく貢献したと述べた。そのため、エアアジアはドンムアンから香港への直行便を週4便就航させる準備ができており、乗客に質の高いサービスを提供する準備ができている。

タンシタさんはまた、香港は観光地であるだけでなく、ショッピング天国でもあり、特に香港ディズニーランドや主要なショッピングモールは多くのタイ人観光客に愛されていると語った。緩和された政策の後押しもあり、2023年は香港への観光客が大幅に増加する年となるだろう。

（翻訳：張慧清、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：Mathon）