ラオスとタイの映画ファンが『アバター2』の登場人物を完璧に「再現」

タイ情報ネットワークニュース：12月25日、タイメディアの報道によると、「アバター2：ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」は劇場公開後、タイ国内で絶賛されただけでなく、ラオスなどの近隣諸国でも大人気となった。最近、ラオスのビエンチャンにあるメジャー・プラチナム・シネプレックスがフェイスブックアカウントに投稿した従業員のコスプレ写真が両国のネットユーザーの間で熱い議論を巻き起こし、「これを見て混乱しない人がいるだろうか？」といったコメントが寄せられている。

メジャー・プラチナム・シネプレックスが公開した写真では、従業員たちが映画の登場人物に扮するだけでなく、その衣装でさまざまな場所を訪れ、バイクに乗ったり、ゴミを拾ったり、ライスヌードルを食べたり、皿洗いを手伝ったりする様子が写っている。写真が転送されると、タイの人々に愛され、3万9000件の「いいね！」を獲得した。

タイのネットユーザーは、アバターが皿を洗っている写真を見て、ジョークを飛ばした。

「仕事にこだわりがなければ金持ちになれるよ。ところで、ナヴィ族もお金を使うの？」

「アバターとそのボウル」

「『水の道』では、洗い足りないの？ハハハハ」

ラオス版『アバター』に加え、タイのプレーにあるシネプレックス劇場も負けを認めず、自らを「水生民族の王」と称して『アバター』のコスプレをした4人組の写真を公開した。

（翻訳：Xuan Ruishu、4.0翻訳ワークショップ、校正：Wan、出典：Mathon）