世論調査によると、この流行はタイ人の投資や起業に対する自信を低下させている

Taiguo.infoの報道によると、タイのBangkokpollは最近、バンコク大学起業・経営学部と協力し、2月15日から21日までタイ全土の1,154人を対象に「タイ人はパンデミック中の起業機会をどう見ているか」というテーマで質問調査を実施した。

調査によると、回答者の46％が将来的に起業の機会があると信じており、回答者の42.3％が起業を計画しており、回答者の39.9％が将来的に新規事業（スタートアップ）を始める能力と経験があると信じており、回答者の62.3％がお金を失うことを心配して将来的に起業に投資したくないと考えていることが分かりました。起業投資に不安を感じる主な理由としては、「起業後に感染症や自然災害などの不測の事態が発生するのではないかという不安」（44.2%）、「投資資金が足りないのではないかという不安」（43.8%）、「損失が出るのではないかという不安」（35.4%）などが挙げられた。

（出典：bangkokinsight）